今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」は間違いだらけの
意見・情報で最初から最後まで口をあんぐり開けて
見ているしかなった。
玉川徹は憲法に緊急事態条項を入れることは反対だが、
今回のコロナ特措法の緊急事態宣言は大丈夫だと言う。
完全に狂っている。
憲法に緊急事態条項を入れる場合は、当然、国会での
承認を得なければならないという条文を書くはずで、
今回の緊急事態宣言には国会の承認が要らない!
「明日からやるから」という報告だけでいいのだ。
期日を定めても、トランプ大統領のように延長すれば
いいし、危機を煽っていれば、国民の監視は効かない。
現に玉川徹が危機を煽って、緊急事態宣言を待ち望む
国民を作ってるじゃないか。
玉川徹は危険な状態になれば「俺さまが黙っちゃいない」
「俺さまが監視している」と傲然と言い放っていたが、
たかがサラリーマンが権力を舐めすぎている。
そもそもこの国は法治国家であって、人治主義の国家
ではない。
権力を縛るのは「法」だけであって、「人」ではない。
「立憲主義」でしか、権力を統制できないのだ。
玉川徹はたかがサラリーマンの分際で、どこまでも
増長していくが、間違ったことばっかり言っている
から、いつか破滅が来るだろう。